包茎手術(環状切除術)
包茎とは、亀頭が包皮に覆われている状態を指します。
多くの場合は病気ではありませんが、
- 包皮炎を繰り返す
- 包皮がむけない
- 衛生管理が難しい
- 見た目が気になる
などの場合には、治療として包茎手術を行うことがあります。
包茎手術では、余分な包皮を切除して亀頭が露出する状態にします。
包茎の種類
包茎にはいくつかのタイプがあります。
仮性包茎
通常は包皮に覆われていますが、手でむくことができる状態です。
日本人では比較的多くみられます。
真性包茎
包皮の出口が狭く、亀頭を露出することができない状態です。
包皮炎を繰り返す場合などには手術を検討します。
嵌頓包茎
包皮をむいたあと元に戻らなくなり、亀頭が締め付けられる状態です。
この場合は早めの治療が必要になります。
包茎手術について
当院では環状切除術による包茎手術を行っています。
余分な包皮を切除し、縫合することで自然な形に整えます。
手術は局所麻酔で行い、日帰りで手術が可能です。
手術時間
約30分程度
手術後は院内で少し休んでいただき、問題がなければ歩いて帰宅できます。
縫合(糸)について
手術では吸収糸を使用しています。
吸収糸は時間の経過とともに自然に溶けていくため、通常は抜糸の必要はありません。
ただし、ご希望がある場合には手術後約1週間で抜糸を行うことも可能です。
手術後の経過
手術後は軽い腫れや違和感が出ることがありますが、通常は数日から1週間程度で落ち着きます。
手術後は傷をきれいに治すため、一定期間いくつかの制限があります。
- シャワーは翌日から可能です。
- 入浴や激しい運動は一定期間控えていただきます。
- 手術後は傷をきれいに治すため、一定期間いくつかの制限があります。
- 性行為やマスターベーションは、傷が十分に治るまで控えていただきます。一般的には 約3〜4週間程度 控えていただくことをおすすめしています。
早い時期に刺激が加わると
- 出血
- 傷の開き
- 腫れ
などの原因になることがあります。
料金
| 平日手術 | 198,000円 |
|---|---|
| 土曜日手術 | 220,000円 |
- 術後1回の診察を含みます
- 2回目以降の再診は自費再診料3,000円(税込)となります
当院では包茎手術は自費診療のみで行っています。
保険診療での包茎手術は行っていません。
このような方におすすめです
- 包皮炎を繰り返している
- 包皮がむけない
- 衛生面が気になる
- 見た目が気になる
- 包茎手術を検討している
包茎について気になる方へ
包茎は多くの男性が気にするテーマですが、相談しにくいと感じる方も少なくありません。
当院では泌尿器科専門医が診察を行い、状態を確認したうえで治療の必要性をご説明します。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。