男性妊活チェック
妊娠を希望されている男性のための検査です。
不妊の原因の約半数は男性側にも関係しているといわれています。しかし男性側の検査はまだ十分に行われていないことも少なくありません。
男性妊活チェックでは、精液検査や感染症検査などを行い、妊娠に関わる現在の状態を確認します。
男性の検査は比較的簡単に行うことができ、まずは精液検査で状態を把握することが重要です。
以下の男性妊活チェックのメニューは、これから妊活を始める男性や、まだ異常を指摘されていない方を対象とした自費検査です。
他院で精液検査異常を指摘された方、精索静脈瘤を指摘された方、無精子症と言われた方、陰嚢痛・陰嚢腫大・ED・射精障害など症状がある方、不妊治療中で男性因子の精査を希望される方は、保険診療で評価できる場合があります。通常の男性不妊外来としてご相談ください。
男性妊活チェック ベーシック
まず基本的な状態を確認する検査です。
検査内容
- 精液検査
- 感染症検査(HIV、HBV、HCV、梅毒、クラミジア、淋菌)
- 亜鉛
- 風疹抗体価
- 陰嚢超音波検査
- 陰嚢触診
- 希望があればオンライン結果説明
精液検査では主に
- 精子数
- 運動率
などを評価します。
感染症検査ではパートナーへの影響を確認し、風疹抗体は将来の妊娠に備えた重要な検査です。
費用
37,000円(税込)
男性妊活チェック スタンダード
精液の「質」まで評価する検査です。
検査内容
- 精液検査
- 感染症検査(HIV、HBV、HCV、梅毒、クラミジア、淋菌)
- 亜鉛
- 風疹抗体価
- 陰嚢超音波検査
- 陰嚢触診
- 精子DNA検査(DFI)
- 酸化ストレス検査(ORP)
- 希望があればオンライン結果説明
DFIでは精子DNAの損傷を評価し、ORPでは酸化ストレスを測定します。
精液検査が正常でも妊娠に至らない場合、これらが関係していることがあります。
精索静脈瘤などがある場合、これらの検査で異常がみられることがあります。スタンダードは、ベーシックに精子DNA検査(DFI)・酸化ストレス検査(ORP)を追加したプランです。通常DFI+ORP検査は29,800円(税込)ですが、本プランでは差額25,000円で追加できます。
費用
62,000円(税込)
検査の流れ(全プラン共通)
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精液検査は2〜7日間の禁欲期間の後に採取し提出していただきます。
男性妊活チェックを受ける方は、基本的に院内採精でご案内しています。自宅採精を希望される方は事前に精液検査容器を受け取りにいらしてください。
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同日に陰嚢超音波検査、陰嚢触診、血液検査(感染症・風疹抗体・ホルモン検査・亜鉛)、尿検査(クラミジア、淋病)を行います。
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陰嚢超音波検査、陰嚢触診については同日結果をご説明します。
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後日、血液検査、尿検査、精液検査の結果をご説明します。オンライン結果説明を希望される方は、診察時にお知らせください。
このような方におすすめです
- 妊娠を希望している
- 妊活を始めたばかり
- なかなか妊娠に至らない
- 男性側の検査を受けておきたい
- 精液検査を受けたことがない
どのプランを選べばよいか
男性妊活チェックは、目的に応じて2つのプランをご用意しています。
迷った場合は以下を参考にしてください。
ベーシックがおすすめの方
- まずは一度検査を受けてみたい
- 妊活をこれから始める
- 自分の状態を大まかに知りたい
まずはここからスタートする方が多いプランです
スタンダードがおすすめの方
- 精液検査が正常でも妊娠に至らない
- より詳しく精子の状態を知りたい
- 精索静脈瘤がある、または疑われる
セルフチェックで精索静脈瘤が疑われる場合、精子の「質(DNA・酸化ストレス)」まで評価したい方におすすめです
迷った場合
迷った場合は、ベーシックプランをおすすめしています。
また診察室で相談することも出来ますのでお気軽に受診してください。