- 2026年6月17日
パートナーが性病と言われた方へ|症状がなくても検査をおすすめする理由
「パートナーがクラミジアと言われた」
「婦人科で性感染症を指摘されたので検査してほしいと言われた」
「自分には症状がないけれど受診した方がいいのだろうか」
このようなご相談を受けることがあります。
性感染症(性病)は、自分に症状がなくても感染していることがあります。
また、症状がないままパートナー間で感染を繰り返してしまうこともあります。
この記事では、パートナーが性感染症と診断された場合に男性が受診した方がよい理由について解説します。
■ 症状がなくても感染していることがあります
性感染症というと、
・排尿時痛
・尿道の違和感
・膿が出る
といった症状を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実際には、
症状がほとんどないまま感染していることも少なくありません。
特にクラミジア感染症では無症状の方も多くみられます。
■ パートナーがクラミジアと言われた場合
クラミジアは日本で最も多い性感染症の一つです。
パートナーがクラミジアと診断された場合、自覚症状がなくても検査をおすすめします。
症状がなくても感染している可能性があるためです。
■ パートナーが淋菌と言われた場合
淋菌感染症では、
・排尿時痛
・尿道から膿が出る
などの症状がみられることがあります。
一方で、症状が軽い場合や気付いていない場合もあります。
クラミジアとの同時感染も珍しくありません。
■ 梅毒の場合は?
近年、梅毒患者は増加しています。
梅毒では初期に症状が出ても自然に消えてしまうことがあります。
そのため、
「治ったと思っていた」
というケースもあります。
パートナーが梅毒と診断された場合には、自覚症状の有無に関わらず検査が必要です。
■ どのような検査をするの?
当院では、
・クラミジア検査
・淋菌検査
・梅毒検査
・HIV検査
・B型肝炎
・C型肝炎
などの検査を行っています。
感染機会や症状に応じて必要な検査をご提案します。
■ 検査だけ受けたい場合もご相談ください
性感染症は早期発見・早期治療が大切です。
また、自分だけでなくパートナーの健康を守ることにもつながります。
症状がなくても、パートナーが性感染症と診断された場合には一度ご相談ください。
■ 流山市・柏市・野田市・松戸市・我孫子市・三郷市・守谷市で性感染症が心配な方へ
当院では性感染症の検査・診療を行っています。
パートナーが性感染症と診断された方、症状はないけれど感染が心配な方もお気軽にご相談ください。
■ まとめ
パートナーが性感染症と診断された場合、自覚症状がなくても感染していることがあります。
クラミジア、淋菌、梅毒などは症状が軽いこともあるため、検査による確認が重要です。
流山市・柏市・野田市・松戸市・我孫子市・三郷市・守谷市周辺で性感染症が心配な方は、リプロケアクリニックおおたかの森へご相談ください。
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解説
安東 聡
リプロケアクリニックおおたかの森 院長
泌尿器科専門医・生殖医療専門医