- 2026年9月21日
市川市で男性不妊の検査・治療をお考えの方へ|精液検査・精索静脈瘤を泌尿器科専門医・生殖医療専門医が診療
「夫婦で妊活を続けているけれど、なかなか妊娠しない」
「妻は不妊治療のクリニックに通っているが、自分は精液検査を受けただけ」
「精子の数や運動率が低いと言われたが、その後どうすればよいのか分からない」
このような男性は少なくありません。
不妊治療というと、どうしても女性側の検査や治療が先行しがちです。しかし、妊娠を目指すうえでは男性側についても、必要に応じて原因を調べておくことが大切です。
リプロケアクリニックおおたかの森は流山市にある泌尿器科・男性不妊外来です。
当院には市川市から受診される患者さんもおり、また、生殖医療を行うクリニックから男性側の精査や精索静脈瘤の評価を目的としてご紹介いただくこともあります。
「女性側の不妊治療を始めてから男性側を調べる」のではなく、妊活の早い段階から男性側も一度きちんと評価しておくことをおすすめしています。
精液検査だけでは分からないことがあります
男性不妊の検査で、まず行われるのが精液検査です。
精液量、精子濃度、運動率などを調べることで、男性側の妊孕性を考えるための重要な情報が得られます。
しかし、精液検査で異常が見つかった場合に、
「なぜ精子が少ないのか」
「なぜ運動率が低いのか」
まで分かるとは限りません。
また、精液所見は体調や禁欲期間などによって変動することもあります。
そのため当院では、精液検査の数字だけを見るのではなく、必要に応じて診察、陰嚢超音波検査、ホルモン検査などを組み合わせて男性側を評価します。
男性不妊で確認したい「精索静脈瘤」
男性不妊の診療で特に重要な病気の一つが精索静脈瘤です。
精索静脈瘤は、精巣周囲の静脈に血液が逆流し、静脈が拡張する病気です。
自覚症状がないことも多く、
「精液検査をしたら精子が少なかった」
「運動率が低かった」
ことをきっかけに調べてみると、精索静脈瘤が見つかる場合があります。
精索静脈瘤は男性不妊と関連することが知られており、適応がある場合には手術治療が検討されます。
当院では診察と陰嚢超音波検査を行い、精索静脈瘤の有無や程度を確認しています。
精索静脈瘤があれば、全員が手術するわけではありません
精索静脈瘤が見つかったからといって、必ず手術が必要になるわけではありません。
精液所見、精巣の状態、年齢、妊活期間、パートナーの年齢や治療状況などを踏まえて、治療する意味があるかを考えます。
そのまま経過をみる場合もあれば、夫婦の不妊治療と並行して治療を検討する場合もあります。
重要なのは、「静脈瘤があるかどうか」だけではなく、それが現在の妊活にどの程度関係しているのかを考えることです。
当院では、適応がある方には顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術を行っています。
奥さまが不妊治療中でも、男性は別に受診できます
すでにパートナーが市川市や東京都内などの生殖医療クリニックに通院している場合でも、男性側だけ当院を受診していただくことができます。
女性側の治療を中断したり、夫婦そろって医療機関を変更したりする必要はありません。
例えば、
- 妻は現在の生殖医療クリニックで治療を継続
- 夫は当院で精液検査や男性不妊の評価
- 必要があれば精索静脈瘤などを治療
- その結果を女性側の治療に生かす
という進め方も可能です。
実際の不妊治療では、女性側と男性側を同時並行で進めることが大切です。
「まず妻の治療をして、それでも妊娠しなかったら夫を調べる」という順番にする必要はありません。
このような方は一度ご相談ください
次のような場合には、男性不妊を扱う泌尿器科で一度評価を受けることをおすすめします。
- 1年以上妊活しているが妊娠していない
- 精液検査で精子数や運動率の低下を指摘された
- 精液検査を何度か受けても結果が良くない
- 精索静脈瘤を指摘された
- 陰嚢に血管のふくらみや違和感がある
- パートナーが人工授精や体外受精、顕微授精を検討している
- 女性側の不妊治療は進んでいるが男性側はほとんど調べていない
- 二人目不妊で男性側の検査を受けていない
- 男性側に治療できる原因がないか確認しておきたい
当院で行っている男性不妊の診療
リプロケアクリニックおおたかの森では、泌尿器科専門医・生殖医療専門医が男性不妊の診療を行っています。
精液検査だけを行って終了するのではなく、結果に異常があった場合には、その背景に治療可能な原因がないかを評価します。
必要に応じて、
- 精液検査
- 問診・診察
- 精巣・陰嚢の超音波検査
- 精索静脈瘤の評価
- ホルモン検査
- 精子DNA断片化指数(DFI)検査
- 酸化還元電位(ORP)検査
- 精索静脈瘤の日帰り手術
などを行っています。
すべての患者さんにすべての検査を行うわけではありません。
現在の精液所見や妊活状況を確認したうえで、必要な検査を相談しながら進めます。
市川市からリプロケアクリニックおおたかの森へ
当院は、流山おおたかの森駅から徒歩5分です。
市川市北部からは、JR武蔵野線で南流山駅へ向かい、つくばエクスプレスに乗り換えて流山おおたかの森駅へアクセスできます。
市川大野駅など武蔵野線沿線からは比較的アクセスしやすく、市川駅・本八幡駅方面からも西船橋駅、南流山駅を経由して来院できます。
お車で来院される方のために駐車場もご用意しています。
男性不妊では、毎週何度も通院するとは限りません。
「多少距離はあっても、男性側を専門的に評価してほしい」という方にも受診していただいています。
市川市で男性不妊について悩んでいる方へ
不妊治療は女性だけが受けるものではありません。
精液検査に異常がある場合だけでなく、
「まだ男性側を一度も調べていない」
という段階でも構いません。
特に、パートナーがすでに不妊治療を始めている場合には、女性側の治療と並行して男性側を評価することで、夫婦として今後の治療方針を考えやすくなります。
市川市で妊活中の方、男性不妊の検査を受けたい方、精索静脈瘤について相談したい方は、リプロケアクリニックおおたかの森までご相談ください。
精液検査をして終わりではなく、その結果をどう考え、次に何をするべきかまで一緒に考えていきます。